【📢音声朗読】元温泉コンパニオンから近親相姦の実態について聞きました。彼女がかつて勤めていた温泉旅館で見た「母と息子」の赤裸々な出来事の数々。まさかとは思いつつ、親子とも期待している。一歩踏み出す勇気があれば。その背中を押してあげるのが彼女の役目だった。
意外と多い近親相姦
世間で近親相姦ってどの程度あるものでしょうか? そもそも人に話すことなんて無いでしょう。アンケートも出来ないし、正直に答えてくれる人もいないので、結局はわからないままなんでしょうね。母と関係した自分には珍しいものかと思っていましたが、近親相姦は結構あるらしいという事を知り合いから直接聞きました。
少し前の話ですが、その知り合いと言うのが、昔温泉コンパニオンだったというババアです。
熱海と伊東の温泉旅館で働いていたそうです。ただし、彼女が現役だった頃は、温泉コンパニオンとは呼ばれていなかったらしいです。ホステスとか芸者見習いみたいな感じだったそうです。(※ここでは温泉コンパニオンと呼びます)
最初は旅館で仲居として働き、その後収入の良い温泉コンパニオンになったそうです。
両方やっていた時期もあったそうですが、働く時間帯が違うので、結局は温泉コンパニオンだけやるようになったのだとか。
彼女と知り合った時には、もう見る影もなく、ただの「オバサン」。というか「お婆さん」。
当時は温泉コンパニオンだったと聞かされても、この人にお金を出す男がいるのだろうか、と疑問に思えるほど今は色気のカケラもありません。
彼女は私が働いていたオフィスの清掃を毎朝担当。
朝会って挨拶するだけでしたが、話も面白く、普段から世話にもなっていました。
ある日、水道管が外れて流しやトイレが水浸しになる事故がありました。
その際、通常は朝だけなのですが、午後まで残って一生懸命に床掃除してくれました。
もちろん残業代は彼女の会社から出るはずですが、迷惑を掛けたのは確かなので、何かお礼をしなければ、と思っていました。
「食事か居酒屋どっちがいい?」と聞いたら、すぐに「飲みたい」と答えました。
私は下戸ですので飲めませんが、彼女は大の酒好きで、飲みに誘うことにしました。
流石に元温泉コンパニオン。話は上手です。あらためて接客業だった頃の片りんを見た気がしました。
超熟女好きの私ですが、もう「お婆さん」で女としては彼女を見れませんでした。
とりあえずエッチの事は考えず、彼女に楽しんでもらおうと居酒屋に招待しました。
その際に聞いたのが、この「温泉旅館では近親相姦が多い」という話です。
母親と息子のケースが一番多いそうです。
実の母親の場合もあれば、お嫁さんの母、つまり義母の場合も多いそうです。
母親と息子が二人で来ている場合は、「怪しい」と言います。近親相姦の可能性が高いそうです。
今はどうかわかりませんが、温泉コンパニオンは男性一人の部屋には呼べないそうです。やはりトラブルが有り得るからでしょう。
男性2人以上の所に呼ばれる場合が多いそうですが、母親と息子の部屋にも呼ばれる場合があるそうです。
彼女たち温泉コンパニオンは盛り上げ上手なので、呼んでくれるのだそうです。
母親と息子だけでは話も弾まないでしょうから。
その母親と息子に会えば、何となく関係はわかるそうです。
手っ取り早く笑いを取ろうと思えば、「下ネタ」です。
エッチな話で盛り上げるのが温泉コンパニオンの仕事なんだそうです。
エロ話をすると、二人が今どんな関係なのかわかるそうです。
息子に下心があって今晩決めようと思っているとか。
あるいは、既にそういう関係でマンネリ解消の為にコンパニオンを呼んだのだとか。
もちろん、普通の親子で近親相姦が目的でなければ、単にその場を盛り上げるだけで終わります。
でも、近親相姦が目的であれば、できるだけエッチな話をして、その場を盛り上げ、自分が帰った後に、スムーズに事が運べるようにするのが仕事だと言います。
連泊している親子に、2晩続けて呼ばれることもあるそうです。
そうすると、前の晩に「やっちゃった」のがわかるそうです。
翌日会うと、母と息子の距離が近くなっているそうです。
二人で旅行に来る、ということは母親も、そういう関係を心のどこかで望んでいるのだそうです。
「女も一皮むけばスケベね!」とは彼女の名言です。
3Pに誘われることもあるそうです。
それは流石に断っているみたいです。
あと、彼女に聞いた話では家族風呂に入る母と息子も近親相姦中かその予備軍が多いそうです。
彼女もそういった親子には家族風呂を勧めるそうです。
「どうだった? 息子のおちんちん大きかった?」
とか
「お母さんのオマンコ見せてもらった?」
そんな軽口をたたいて、二人の興奮度をアップさせるのだそうです。
要は二人をエッチな気分にさせれば、あとは勝手にくっつくから放って置くのだそうです。
「きっかけを与えるだけ!」と彼女は言っていました。
後は、二人が勝手に楽しむから。
なかなか興味深い話でした。
終わり
PS
今はこの「温泉コンパニオン」も様々な呼び方と種類があるようです。
温泉コンパニオン以外には宴会コンパニオン、パーティー・コンパニオン、イベント・コンパニオンなどです。
エッチの有る無しによっても種類が別れています。普通のサービスでエッチな事はNGのノーマル・コンパニオン。少しエッチな事も可能なピンク・コンパニオン。
などだそうです。
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