70才のセフレの話。男はもう誘ってくれない。このままエッチ無しで死ぬのか。

官能実話
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M男
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私の場合、70超えはもちろん。80代とかそんなババアが多いです。そんなんばっかりです😓。まあババアしか相手にしてくれない、という事でしょうけれど 😭。そんなモテない私ですが、ナンパに成功したケースがあります。そのが、この70歳セフレです。彼女が本音で話してくれた内容が面白かったので、書いてみました。

とかく日本の男は若い子に目が行くようです。熟女になると声を掛けれれないとか。還暦過ぎ、さらに70超えなら尚更でしょう。女としては見れないのかもしれません。実にもったいない!

熟女が人気があるとか、それは一部でしょう。たいてい年相応に体型も崩れてますし、シワやたるみも目立ちます。美魔女とかレアケースだと思います。

70才のセフレに聞いた所、ここ何十年も男から誘われなかったそうです。10歳以上は若く見えるし、決して悪くはない外見ですが、それでも男と縁がなかったそうです。

歳も取ったし性欲も若い頃の様には無いのだし、男性からのアプローチはもうあきらめていたそうです。自分は、このままエッチ無しで死ぬのだろうと。

他に趣味もあるし、楽しい老後だけれど、ちょっと寂しい、と。

彼女の老人の知り合いとかから「一発どう?」みたいなセクハラのような誘いは有ったそうですが、本気とは思えず無視したそうです。

大事なのは「真剣さ」だと70才のセフレは申しておりました。

確かにそう。

冗談ぽく言われたのでは、本気か冗談か判断できません。

男の立場から言えば、冗談ぽく言ったほうがリスクは少なくて済みます。もし断られた時、「あっ冗談、冗談!」と笑ってごまかすことが出来るので、傷つかなくて済みます。

結局、リスクを冒さないというのは、「本気ではない」という意味にとられるので告白は成功しないでしょう。

告白するのであれば、どんなにババアであっても真剣に言うべき、とは70才のセフレの言葉です。

私の時はどうだった?

と聞くと。

誠意が感じられた、と嬉しいことを言ってくれました。

誠意が有ったかどうかはわかりませんが、わりと好きとかタイプだとか言った記憶はあります。このあたりの言葉が彼女に響いたのでしょう。

結婚カウンセラーが言っていた婚活の話ですが、決め手は「男は金、女は若さ」だそうです。男は40代になっても50代になっても、20代の女を求めるようです。

ですから70代などは、もうゾンビのような存在です。男から声を掛けれれない、というのも納得です。

ですので、ババアは年下の男から声を掛けられると、真っ先に警戒します。自分を女として見ているのではなく、お金目的だろうと。声をかける男は投資マンションとか終活のお墓のセールスとか、そんなのばっかりだそうです。歳を取れば、それに比例してお金や財産を持っている場合も多いのですから。

確かに最初は警戒されます。騙されるのではないかという意味で。そうでない場合でも、こんなババアに声をかけるなんて冗談か冷やかしだろうと思うそうです。ですので、真面目にアプローチすれば活路は開けるような気がします。

とにかく、最初は気さくに話しかけて距離を縮める。話好きなババアは聞いてあげるだけで、喜ぶようになるので、聞き役に慣れたら口説きましょう。

自分の弱みを伝えるものいいと思います。私の場合は「モテないこと」や「Mの性癖があること」などです。この話をして、意外にも彼女の「食い付き」が良かったことを思えています。これがきっかけで、「じゃあ一度デートしてみる?」と誘ってOKをもらえました。

《追記》

本人曰く「このままエッチ無しで死ぬのかと思ってた」そうです。伴侶が亡くなるとか何らかの理由でエッチが途切れると、「それっきり」というのも高齢者ほど多くなります。体力も落ちているし新しい相手を見つけるのも面倒ですからね。一度火が付くと次もすぐ火が付く。焼けぼっくりに火が付く、とは高齢熟女のことなのかもしれません。

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