子供の頃、姉の友人にイタズラされた経験。《臭かった記憶》

官能実話
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当時私は小学生の低学年でした。

私には3歳年上の姉がいます。姉はいつも近所に住む友人と遊んでいました。

その友人は一人っ子で兄弟がいません。ですので、彼女は男の子の弟に興味津々でした。彼女が我が家に遊びに来ると、決まって私も交えて3人で遊びます。

彼女達は、もう幼くは無いので「ままごと遊び」は卒業しています。女の子らしく家事や料理、家族の世話などに興味が有ります。

姉は私には興味はありませんが、姉の友人は違います。何かと私の着替えを手伝ったり、おやつを食べさせたりと世話を焼きたがります。これって、いわゆる母性本能というやつなのでしょうか?

姉と友人は2人で遊ぶのが飽きると、私も仲間に加えてもらえます。3人で遊ぶ時は、私が一番幼く、姉たちと同じ遊びはできません。私は一人だけ幼かったので、昭和の子供の遊びにあった「おみそ」という扱いでした。「捕まっても鬼にならない」幼い子だけ優遇される制度です。

雨の日は外で遊べないので、近所の姉の友人の家で遊びます。当時はテレビゲームなど無かったので、家の中の遊びなど限られています。

たいていは姉と一緒に、友人宅に行きますが、姉の帰りが遅い時や姉が風邪をひいたときなど、私一人で友人宅に行くことがありました。

彼女の両親は共働きなので、学校帰りは家には誰もいません。私と姉の友人の二人きりです。遊び相手としては役不足なので、私がマネキンになって着せ替え人形になるゲームやお医者さんごっごなど、ごっこ遊びをします。

子供用の服は姉の友人の物しかありません。ですので、当然女の子用の洋服です。それを着せられます。私はおとなしく、それに従います。裸にされて着せ替え。それを何度か繰りかえします。

でも、すぐに飽きてしまうので、次はお医者さんごっこです。姉の友人は男の子の裸に興味深々です。特にオチンチンに関して。

当然、私が患者、姉の友人が看護婦役になります。私を寝かせて仰向けにしたり、うつ伏せにしたりして、体をチェックします。

私はまだ幼かったので、オチンチンをイジられても何も感じませんでした。包茎で皮も剥けない状態で、大きくすることもできませんでした。

この遊びは、私の姉は知っています。でも母には言わない様に、私には口止めされました。

飽きると、今度は私が先生で、彼女が患者。立場を入れ替えて遊びたいと言い出すと彼女はダメ、とさせてくれません。

やはり恥ずかしいのでしょう。姉と3人でお医者さんごっこをすることもありますが、その時も決まって裸にされる患者は私でした。姉や友人は決して、裸になってはくれませんでした。

その日は確か雨の日で、姉もまだ学校から戻らず、姉の友人宅に向かいました。二人だけの家の中での遊びは、すぐに飽きてしまいました。お医者さんごっこもしましたが、私はもう飽きたので「嫌だ」と断りました。

そうすると、しぶしぶ姉の友人が患者役になってくれました。彼女を裸にして検査の真似事をします。

胸は小さかったような気がします。記憶に残っていないくらいですから、あまり印象は残りませんでした。下の毛に関しても、記憶がありません。

嫌らしい事をしている、というスリル感はありましたが、幼かったので何も性的に興奮はしませんでした。

胸には特に興味は無く、男と違う股間の構造に興味がありました。

割れ目を開くと、「指入れちゃダメ!」と釘を刺されました。仕方ないので、顔を近づけて覗き込むと、ぷーんとオマンコ特有の強烈な臭いがします。

思わず「臭い!」と言ってしまいました。

「もう、終わり!」と彼女を怒らせてしまい、「お医者さんごっご」はそこで終わってしまいました。

それ以来、姉の友人と二人で遊ぶことがあっても、「お医者さんごっご」はやらなくなってしまいました。

以前の様に姉を交えて3人のときだけ、遊ぶようになりました。

それも私が小学校高学年になると、いつしか無くなってしまいました。

終わり。

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