【📢音声朗読】おもにお尻の話です。”ローション”って好きなんですが、ちょっとヌルヌル過ぎませんか？ ベッドやシーツに垂れるし、シャワーを浴びなきゃいけませんから。ワセリンでも最後は洗い流すんですけどね。前には使いにくいのでローション派が多いのでしょう。
ローション派とワセリン派
ローションとワセリン、どちらが気持ちいいでしょうか？
お尻、アナルに使う時の違いを、ちょっと比べてみました。あくまでも個人的な感想です。
どちらも潤滑剤としての利用です。滑りが良くなり、お尻の穴にスルッと入れられるようになります。どこで覚えてきたのか知りませんが、母が私のお尻を責める時は、必ずワセリンを使っていました。私も母のお尻をイジる時や母にしてもらう時には今でも使っています。
実家には大き目のワセリンのビンがありました。当時は「ペペローション」などという、エッチ用のローションは一般的ではなく、ずっとワセリンを使っていました。
今ではローションのほうが有名で、ワセリンは知らない人も多いと思います。ローションは女性の前にも、男性のアソコにも使えますが、ワセリンは少し硬めのジェルなので、正直アナル以外には使いにくいです。
そのために、今ではローションのほうが普及したのだと思います。ソープランドのマットプレイでも有名になりました。マットとは空気で膨らませるベッド。マットプレイはソープ嬢が上に乗って、ヌルヌル状態で出し入れしてくれるプレイです。
ローションはすっかりメジャーになってしまったので、私が慣れ親しんだワセリンのほうの話をしてみたいと思います。
ボクサーが試合中に顔に塗ってもらう場面を見ることがあります、それがワセリンです。軟膏というか、クリーム状の物です。寒い季節に、乾燥防止でお肌に付けても害にならないくらい、安全な薬品です。化粧品の材料としても、入っていますね。
ペペローションの影響でしょうか。エッチなプレイにローションを使うことが一般的になりました。多くの方もワセリンは知らなくてもローションはご存知だと思います。ラブローションとか潤滑ゼリーとかの名前でも呼ばれます。主成分は水溶性ポリマー。水で流し落とせます。お湯のほうが楽に落ちますが、、、。
他に潤滑剤としては、お浣腸の原料のグリセリンもあります。でもヌルヌル感が無く、正直潤滑剤としては使いづらいです。お尻に使うと少しならいいのですが、量が多いと出したくなってしまうので、指や物を入れる時の潤滑剤としては向きません。
余談ですが、グリセリンは食品にも入っているもので、分子が大きくて腸から吸収されないので、お尻に入れても大丈夫ということのようです。吸収されないということは、そのまま残るということです。体はそれを排泄させようとして、出したくなるのだそうです。
逆にアルコールなどは腸からだと吸収されてしまい、口から飲むより取り込む速度が速いので危険だそうです。
話を戻しますが、ワセリンに限らず、潤滑剤は挿入時の痛みや抵抗を軽減してくれるので、必ず必要です。
ワセリン自体は石油から精製したものです。一般的には白色ワセリンといい、副作用もほとんどなく安心して使える保湿剤として定着しています。より高純度なのがこの「白色ワセリン」なのだそうです。
口や鼻や目などの粘膜から体内に入っても安心で、中性で肌の刺激が少なく、無味無臭です。
ドライオーガズムにも、いいようです。
なお、他にＫＹジェリーというチューブ型の海外のローションもあります。
外国へ行ったとき、初めて見ました。
個人的には、垂れないのでワセリンのほうが好みです。
垂れても構わない風呂場とかで使うのであれば、ローションもいいかもしれません。
私の「ケツ論」
アナルがメインでベッドやお布団の上で使うなら、ワセリンをお勧めします。前のアソコにも使いたいのであれば、シーツとの間にタオルを敷いてローションを使うのがいいでしょう。垂れるのが嫌で前も後ろも使いたいならＫＹジェリーがいいです。
終わり
「お尻遊び」好きだよね！ これ使ってるでしょ？ 母さんと一緒に遊ぼうね！
母とワセリン
子供の頃の実家にはビン入りワセリン。グリセリンのビンもありました。母もなぜかワセリンを普通に使っていました。このあたりの出来事が、意外に母がお浣腸やアナル責めに詳しい理由なのかもしれません。「夫婦でアナルプレイをしていたのでは？」という疑問は当時、祖母からも聞かされました。当時私は幼く、アナルに入れるということ自体、ピンときませんでしたが…。母は健在で今では私のセフレのような状態です。今度、聞いてみようと思います。「お母さんってアナルセッ○ス好き？ やってた？」と。どんな答えか興味があります。😁
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