昔のエッチなSM映画「花と蛇 白衣縄奴隷」1986年作

M男日記
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団鬼六の『花と蛇』シリーズの四度目の映画です。私的には「★★★☆☆」星3つ。

映画化された団鬼六『花と蛇』は、下記の9本で全部かな。(正確ではないかも?)
途中から日活から東映になってるのが面白い。
 1974年 「花と蛇」 谷ナオミ (日活)
 1985年 「花と蛇 地獄篇」 麻生かおり (日活)
 1986年 「花と蛇 飼育篇」 小川美耶子 (日活)
 1986年 「花と蛇 白衣縄奴隷」 小川美耶子 真咲乱 (日活)
 1987年 「花と蛇 究極縄調教」 長坂しほり (日活)
 2003年 「花と蛇」 杉本彩 (これ以降東映)
 2005年 「花と蛇2 パリ/静子」 杉本彩 (東映)
 2010年 「花と蛇3」 小向美奈子 (東映)
 2014年 「花と蛇ZERO」 天乃舞衣子 (東映)

英語の題名は「Flower and Snake White Rope Slave」。

白衣というのは舞台が歯科医院の医者と看護婦だからです。

医者と看護婦は男女の仲。でも女としては飽きている感じ。

それで医者が麻酔で眠らせ患者相手にやりたい放題で無双します。

患者は「組み紐」を習っている女。

彼女と未亡人の和服の似合う女師匠はレズ。

弟子が歯科医院に行った際に医者と看護婦の餌食になります。

誘拐して歯科医の家の蔵に閉じ込めSM三昧します。女師匠の作った組み紐で緊縛します。こんな使い方をするなんて(笑)。

4Pの最中、看護婦の嫉妬で歯科医が切られ、盲目になってしまいます。(因果応報。医者という仕事を利用しての鬼畜な犯罪に対する天罰なのかな?)

女師匠は一人蔵を出て行き、残った看護婦と弟子が盲目になった歯科医の目の前でSMプレイをして終わります。

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