尿漏れBBA、ゲットだぜ! 《人には親切にすべき》【🔊音声朗読】

官能実話
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【📢音声朗読】知り合いのBBAからの知らせ。入院したんだそうな。「鶴の恩返し」じゃないけど独り身で困っている女に善行を施すと良いことが帰って来た話。大したことはしていないが差し入れを何度かしてあげた。精神的に弱っていた時期に、知り合いとはいえ他人から親切にされて嬉しかったのだと思う。なんか頂けそうな予感。尿漏れババアだけど(笑)。

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入院したBBA

これは現在進行中の話です。スナックとカラオケが好きなBBAが足を骨折して入院。差し入れに感謝されて、思いがけず、このBBAとエッチできそうな予感がする。

話は1か月ほど前、このBBAからラインで暑中見舞いの挨拶が来た。このスナックのママの親友で、普段は客として来ている。ママ一人で切り盛りしているスナックを、時々手伝っている。独身でやせ型、小太りのママとは対照的、両方とも還暦BBAだ。スナックのママもこのBBAもエッチの対象としては、賞味期限切ギリギリといった感じだ。メイクをすれば多少、女っぽくなるくらいだが。そんな二人だから来ている客も近所の暇を持て余したジジイが多い。

確かに夜はジジイが多いが、平日の午後は女のほうが多くなる。夕飯の時間までは暇なんだろう。熟女、老女ばかりだが。私のような熟女好きにはナンパのチャンスでもある。世話好きのママの店は、確かに居心地が良い。だから人気なんだろう。

そのスナックには知り合いに連れられてから行くようになった。私は下戸なのでカラオケがメインだ。このBBAやママと一緒にデュエットを歌う。平日の午後はカラオケタイムで、このBBAもママも還暦過ぎなので、お尻を触りながら歌っても怒られない。この程度なら見逃してくれる。カラオケとお尻タッチが楽しくて、月1くらいで行くようになった。

最初に行った時はびっくりした。このBBAやママとデュエットする時、ジジイが皆お尻を撫でまわしているのだ。彼女たちも、それを自然に受け入れている。昼間からこんなに、大っぴらにセクハラ出来るスナックも珍しい。私もジジイたちの真似をして、彼女たちと歌う時はお尻を触るようになった。

BBAはこのスナックの従業員ではないが、時々営業を兼ねて、ご機嫌伺いのラインを送ってくる。要は遊びに来てください、という営業メールだ。いわば「勝って」営業部長だ! この夏の暑さで、客の入りも減っていたのだろう。

私も当たり障りのない内容で、また今度スナックに遊びに行く、というような返事を返した。「元気にしてる? 暑いので体調に気を付けてね。」と送った所、「実は・・・」と意味深なラインが届いた。今、入院中だとか。

ちょうど8月の終戦記念日の日に家の玄関で転んで足首を骨折した。そのまま救急車で運ばれ入院。重傷ですぐに手術を受けて、今もベッドで安静にしているとのこと。今はまだ歩けない、もう少ししたらリハビリが始まるようだ。

彼女が離婚して一人暮らしで子供もいないのは知っていたので、「何か手伝うことがあれば言って下さい」とつい余計なことを言ってしまった。

そうしたら、「頼みたいことがある」と返事が来た。正直、お金の話だったら嫌だな、と思った。ただ、それは杞憂だった。欲しい物があるとのこと。まだベッドから動けないので、日用雑貨が欲しいのだそうだ。

こちらから言い出した手前、「やっぱダメ」とは言えない。欲しい物を言ってくれれば買って持って行く、と伝えた。

コロナの後は面会がかなり厳しいらしい。家族や親族以外は面倒な手続きが必要だそうだ。ただ差し入れなら、出来るとのこと。ナースステーションに渡せば、本人とは会えないけれど、渡してもらえる。もちろんアルコールやタバコはダメ。生ものや日持ちしない食べ物もダメだが、それ以外ならお菓子とかもOKだそうだ。

必要な物は具体的には、

綿棒
生理用ナプキン
歯磨きチューブ
ウェットティッシュ
お菓子類

が欲しいんだそうだ。

ちょっと失礼だけど、もう還暦近くの女性なので、「生理用品?」と聞き返したところ、尿漏れパッド用に使うんだそうだ。素直に「尿漏れパッド、使えばいいじゃん」と言ったら怒られた。年より臭くて「尿漏れパッド」は嫌なんだとか、何ともワガママなBBAだ。
あの最中にも「漏れる」んだろうか?
少し気になる。

とりあえず、翌日時間が取れたので、求められたものを届けた。生理ナプキンを買うのは抵抗があったが、何だかんだ10品ほど買った中の一つだったので、恥ずかしくはなかった。渡した後、ちゃんと届いたという報告と共に、とても感謝された。病院までは我が家から1時間ほどかかったが、差し入れたかいがあった。

その後も彼女のリクエストは続いた。さすがに毎週と言う訳にもいかないので、隔週で求められたものを届けた。私が行けない週は代わりにスナックのママが届けてくれていたようだ。金額自体は大したことは無い。千数百円だ。すべて私の持ち出しだったが、負担も少なかったので、特に問題は無かった。

入院は続いているが、ベッドから車いすになり、今は松葉杖らしい。歩行の為のリハビリ中だそうだ。

またBBAからメッセージが来た。

「何かお返ししなきゃね」そうラインが来たので、「じゃあ体で返してもらおうかな?(笑)」と冗談半分に返してみた。

「いいよ」と返事が来た。

「ホントにいいの?」と「うん」と。

「じゃあ退院したら、どこか食事でも。その後、二人で休憩しようか」と伝えると、「楽しみにしてる」と返してくれた。やり取りはこれだけ。エッチの誘いは意外とあっけないものだった。こういうのを「ヒョウタンからコマ」というのだろう。

ガリであまりタイプではない、しかも「尿漏れ」するらしい。でも、少し面白い展開になった。どの程度「尿漏れ」するのか、プレイ中も漏れるのか気になる。そういうプレイも面白そうだな、と今から期待している。

やはり、人には親切にしておくべきだ、と思う。特に入院中は心細くなるので、人の親切が身に染みるのだろう。東京には家族や親せきはいないらしい。旦那とはとっくに別れて子供もいない。頼れるのはスナックのママと私だけだったということだ。

入院や手術の保証人はどうしたんだろう。いちいち調べないだろうから、身内の名前だけ書いたのだと思う。

初回はお礼に「体で返してもらう(笑)」の約束だから、タダでやれそうだ。

関係が続くようなら、お小遣いくらいは渡すべきか、今悩んでいる。

あと、私がM男だという事も、話すべきか少し悩むところだ。

終わり

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