昔のエッチなSM映画「花と蛇 飼育篇」1986年作

雑学/用語
この記事は約3分で読めます。

日活ロマンポルノ『花と蛇』シリーズ3作目。私的には「★★★☆☆」星3つ。アマゾンのプライムビデオの会員なら無料で見れます。以前はこの映画は有料でした。こんな感じで会員向けの無料映画は時々入れ替えしているみたいです。モノによっては以前無料だった映画が有料になってしまう場合もあります。興味のある無料作品は早めに見ておくほうが安心です。

さて、ストーリーですが3人の女が登場します。一人目が書道の先生。いいとこの社長の奥様。だが夫に恨みを持つ悪徳業者によって拉致監禁されてしまう。そしてSM調教される。逃げ出そうとするが失敗。助けに来た書道の弟子の女の子も捕まってしまう。この弟子が二人目の登場人物。この二人がM女です。

この書道の先生とその弟子は、共に被害者ですがお手伝いの女に対する態度が高圧的で印象が良くありません。ですので拉致アンドSM調教されても、特に同情する気にはなりません。

もう一人が「お手伝いの女」。奇しくも夫人と同じ生年月日。社長や夫人、さらには弟子からも邪険に扱われ、恨みを抱いて夫人を裏切る。夫人の拉致監禁を手助けしたことで、犯人側に付きS女としてSM調教する側になる。

男の登場人物も3人。一人目が書道の先生の旦那で大会社の社長。二人目がその社長から取引を停止され、夫人と弟子を拉致監禁している工場の社長。三人目が書道の先生の元恋人の弁護士。ストーリーに関係あるのはこの3人です。

調教主は社長に恨みを持つ工場の社長。大きな太いウインナーを持って、
 「下の口から食べさせてやる。
 「美味いか?
 「食え!
と悪代官みたいに奥様を責め立てます。

お手伝いの女は奥様を裏切って拉致に成功。電話工作で若い男と逃げたと思いこまされた社長は離婚。何故かすぐに、お手伝いの女と結婚する。ちょっと急で意味不明な展開。

その結果、夫人とお手伝いの女は主従の立場が逆転。

夫人は、今では社長夫人になったお手伝いの女に、

奥様、申し訳ありませんでした。お詫びに何でも致します。」と言わされ、

大きな黒い電動バイブを入れられる。

これで楽しんでもらう」と、お手伝いの女にグリグリこねくり回される。

そして「お舐め!」と足の指を舐めさせられる。

メインイベントはアソコで習字。さすが習字の先生です。

筆はわたくしの命です。こんな淫らな事に筆を使うなんて」と言いつつ、結局はやらされます。

”いろは”の”い”の字を書いてご覧」とアソコで習字をさせられる。

温泉のエッチなコンパニオンみたいに(笑)

最後は元旦那の社長の見守る中、「エロ書道家」としてエロビデオ界に華々しくデビューして終わります。「尻文字?」それとも「尻習字」でしょうかね。衆人環視の中、披露します。普通は前に入れるのでしょうけど、アナルでも書けそうです。

奥様が拉致られます。
手前が弟子の女、奥がお手伝いの女です。
尻習字です。この映画とは関係ありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました